株式会社キムラタン様
BtoB EC・Web受発注システム導入事例

MENUMENU

導入事例

導入事例

ベビー・子供服の企画・生産・販売:
株式会社キムラタン 様

取引先の利用率が20%以上アップし、「便利になった」の声も
ご用聞きではない、提案型のアイルを信頼

導入の背景

「先に他社の話を聞いてほしい」の言葉に、アイルの自信を感じた

子ども服の企画・生産・販売を行うキムラタン。0歳から9歳くらいまでの子ども向けブランドを展開する。神戸に本社を構え、専門店への卸販売のほか、全国の総合スーパーで約250店舗のインショップを展開。ネット通販でも売上を好調に伸ばしている。
2009年に取引先からネット上でオーダーを受ける「オンライン展示会」をスタート。しかし、以前のシステムは取引先の展示会時の発注機能が中心であった。今後の専門店卸の拡大に向け、展示会以外でもネット活用を模索。既存機能に加えて追加発注や自社からの情報発信も可能にし、取引先の利便性を向上すべく、2015年にプロジェクトチームを発足。これまで以上に機能性の高い「Webオーダーシステム」への入れ替えを検討した。
最初に説明を聞いたのが、アイルの「アラジンEC」だった。プロジェクトメンバーでありシステム担当であった幸田則夫氏は、当時の印象をこう語る。「アイルの担当者は概要を説明した後、『我々は最後で良いので、先に他社の話を聞いてきてください』と言ったので驚いた。しかし、それだけの自信を感じた」。その後複数社の話を聞いた末、最終的に候補をアイル1社に絞ったという。

導入の決め手

要望に対し、常に120%で返してもらえることが決め手

アイルへの決め手は、ファッション企業への導入実績が豊富であったことも大きかった。幸田氏は、「アイルのシステムはカラー・サイズ別のマトリックス表示にも標準対応している。担当者も業界の仕組みを理解しており、同じ土俵で会話ができるため打ち合わせがしやすい」と話す。さらに、「他社はこちらの要望以上のものは出てこなかった。どうしたいかと聞かれるが、こちらとしては他に何ができるのかを提案してほしい。アイル担当者は"こういう方法もある"と、こちらの要望に対し常に120%で返してくれる」と続ける。同じくプロジェクトメンバーでもあり卸販売課の米本収実氏は、「アイル担当者はこちらの要望に対し、できないとは切り捨てず、何かしらの答えを必ず持ってきてくれる」と語った。
2016年3月に「アラジンEC」の導入が決定。システムの入れ替えにあたりプロジェクトメンバーが中心となり、予定通り同年8月に稼働した。幸田氏は、「アイルはシステムを導入後も、事の大小に関わらず親身になって対応してくれるので信頼できる」。さらに、「運用サポートへも要望が言いやすく、いつでも素早く対応してくれるので安心できる」と話す。

導入の効果

どの取引先にも使いやすくなり、システム利用率は20%以上アップ

システムの入れ替え後は、取引先の追加発注が可能になったことで、展示会時に一度受注するのみではなく、自社からも追加の注文をとりにいけるようになった。
取引先から反響が大きいのは「多店発注複製機能」だ。以前までは、チェーン展開している取引先が全店舗に同じ発注をする際、1店舗ずつ発注作業をする必要があり負荷が高かった。現在は1店舗分発注をすれば、発注情報を全店舗分コピーすることができる。幸田氏は、「どのような取引先・バイヤーにも使いやすい仕組みになった」と話す。
「人気商品ランキング」機能の追加も、取引先と自社の双方にメリットが出ている。ランキングの1つはWebオーダーで受注量の多い「展示会受注ランキング」。もう1つは取引先の注文データと同社のネット通販の販売データをもとに算出した「売れ筋ランキング」である。全国の人気商品を可視化できるため自社のマーケティングになる上、取引先は商品選定の参考になる。トレンドを掴めるため、取引先が発注予定に関わらずシステムにログインする習慣にもつながる。単なる“オーダーシステム”に留まらない付加価値を提供できる上、取引先のシステム接触率が上がることで、自社情報を届けやすくなる。
これらの機能性の向上により、取引先からは「便利になった」という声があがっている。以前は40%台だった取引先のシステム利用率が、現在は65%まで伸びた。同社はシステムの普及に向け、業界紙の広告や展示会でシステムの利便性をPRしている。「以前のシステムを利用していた取引先にも、予想以上に混乱がなくスムーズに活用してもらえている」と幸田氏。システム利用率が高まったことで、FAX受注時にあった取引先の書き間違い、自社での読み間違いや入力間違いが減少。自社の受注業務の負荷軽減にもつながった。米本氏は、「ミスによる確認や謝罪の連絡が減らせたことはとても大きい」と実感をこめた。

今後の展開

設立以来の誇りである「商品力」を武器に、ネットを活用した挑戦を続ける

システム上で商品の案内ができ、紙のダイレクトメールを減らせたことでコスト削減にもつながっているという。今後はシステム上にコンテンツを増やし、販促にもより注力していく方針だ。「この業界はアナログな手法が根付いているが、取引先のバイヤーは若い方も多くネットに強い。今後はネットを上手く活用していくことが重要だと感じる」と幸田氏と米本氏は語る。
新生児服は、他の子ども服と形やサイズ展開が異なりコストがかかるため、取り扱いをやめる企業が多いという。しかし、同社は1964年の設立以来、新生児服を提供し続けている。「キムラタンでは、生後間もない赤ちゃんにも安心して着せられるよう縫製からこだわり、全社員がその質に絶対の自信を持っている」と、幸田氏は力強く語る。コストがかかっても、子を想う親の愛情と、子どもの繊細さに寄り添った新生児服の提供にこだわりを持ち続けている同社。その商品を多くの方に届けるべく、引き続きアイルと協力しながら取引先にも優しい販売の仕組みを整えていく。

株式会社キムラタン 会社概要

会社名
株式会社キムラタン
代表者
浅川 岳彦
所在地
兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立
1964年12月
URL
http://www.kimuratan.co.jp/

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