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株式会社サンニシムラ 様

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アイル1社に販売管理やBtoB ECを依頼し、連携やサポートにも安心 取引先の業務も改善され、業界全体の発展にも期待

明治42年に西村三十郎商店として創業したサンニシムラ。“4つのS”(質の向上、信頼、誠実、正確)を大切に、国内外の眼鏡屋に眼鏡材料・工具を販売している。 取扱商品は3,900点以上あり、調整・修理・加工など、眼鏡に関するあらゆるニーズに対応する幅広い品揃えが強みだ。

株式会社サンニシムラ 様 システム導入事例

約20年間、販売管理やWebサービスをアイルに依頼。 システムに蓄積された長年のデータが、経営指針に

アイルとの付き合いは2000年からと、20年近くに及ぶ。

アイルの基幹システムとBtoB ECシステムを導入し、Webサイト制作サービスやキャリアアップスクールも利用するなど、企業の成長に合わせて多方面でアイルのサービスを活用している。

2000年以前は販売管理にオフコンを利用していたが、パソコンのOSが切り替わるタイミングでアイルの提案を受け、「アラジンオフィス」の前身である基幹システム「STAND-売」を導入。 2014年に「アラジンオフィス」にバージョンアップした。

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システムの在庫データが正確になり、棚卸の時間短縮に貢献

アイルのシステムに入れ替えてからは、手書きだった送り状のシステム出力や、拠点間のデータ連携が可能になった。

取締役兼企画部長の西村優子氏は、「汎用集計表は、スタッフごとに必要な情報を組み合わせて実績表を作成できるので、皆確認が日課になっている」と話す。

システムの在庫データが正確になり、取寄せ品等は実在庫とほぼ誤差がないため、棚卸の時間短縮に貢献している。

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新たにカスタマイズしたのは、取引先の出荷実績データをシステムからCSVファイルで出力すると、自動でメーラーを立ち上げる機能。

その取引先の宛先と添付ファイル入りのメール画面がワンタッチで立ち上がるように設定することで、スピーディーになり、送り間違いも防げている。 また、取引先ごとに異なる請求書の形式や価格等表示の設定もカスタマイズでシステム化し、手作業が不要になった。

さらに西村氏は、

「蓄積された長年のデータがいつでも出力できるので、商品ごとの売上の動きを可視化でき、販売や仕入の計画をロングスパンでたてられるのはとても大きい」

と話す。

取引先のシステムと連携し、大量のデータのやり取りがワンタッチに

同社の「アラジンオフィス」は、取引先であるA社とも連携している。以前はサンニシムラからA社へ大量に送付するデータを、A社が手入力で取り込んでいた。

現在はカスタマイズにより、両社ともデータの送受信がワンタッチで可能だ。別の取引先ともデータの送受信を随時可能にし、順次効率化を推進している。

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西村氏は、

「アイル担当者はシステム会社の視点で、業務改善についても提案してくれる。業界内だけでは自社のやり方がスタンダードになってしまうので、外部の風を入れることは大切。こうやって互いに気づきを与え合いながら、業界全体のさらなる発展につながれば嬉しい」

と語る。

BtoB ECシステムを「アラジンEC」に入れ替え、Web注文量は増加

取引先とのweb受発注には、業界のメーカーが20年ほど前に開発した共通システムを利用していた。

しかし商品検索機能がなく、取引先は長い桁数の商品コードを入力するか、膨大なカテゴリーの中から目当ての商品を探すしかなく、サンニシムラにとっても機会損失になりやすかったという。

そこで、アイルがBtoB ECシステム「アラジンEC」を提供し始めたことを機に、システムの入れ替えを検討。

西村氏は、 「他社のBtoB ECシステムも比較したが、自社の販売管理を熟知しているアイルから切り替えるほど、メリットがある会社はなかった」 と振り返る。

「アラジンEC」の導入決定から本稼働までの期間は、およそ半年間とスピーディーに進行。それは、同社が30年前の第1回開催時から出展している大型展示会「国際メガネ展」に間に合わせるためだった。

「タイトなスケジュールだったけれど、アイル担当者が納期に間に合うよう導いてくれた」と西村氏は話す。

無事スケジュール通りに本稼働を開始し、展示会ではBtoB ECを案内するポスターやデモンストレーションを展開。2年に1度発行している商品カタログでも、BtoB ECを大きく紹介した。

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西村氏は、「BtoB ECを営業ツールとして活用し、取引先にはログインキャンペーンも実施した。それらの効果もあり、Webでの注文量は以前と比べて増加した」と話す。

初めて利用する取引先にも説明は1、2分で終わるといい、「現在は皆ネット通販に慣れているので、特別な説明がなくても使いこなしてもらえる」と話す。

BtoB ECで合わせ買いを促進。取引先から「事務作業が削減された」との声も

「アラジンEC」に入れ替え後は、商品のあいまい検索が可能になり、取引先の利便性向上や自社の機会損失防止にもつながっている。Webページを柔軟に構成できるようになり、販促も可能になった。

「当社は眼鏡材料に関わる工具も販売している。現在は、Web上で取引先が選択した商品の関連商品を表示できるため、ナット廻しドライバーが選択されればそれに合うナットなどの部品を表示できる。

合わせ買いの促進につながるだけでなく、取引先からの問い合わせも減らせる効果も」と西村氏。

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取引先は、商品を自店舗に直送するか卸店に送るかWeb上で選択できる。急ぎ具合に合わせて配送方法の希望も入力可能になった。

BtoB ECが発注側の取引先にとっても柔軟な仕様になったことで、

ある取引先からは、「我々にとっても事務作業が削減されてありがたい。積極的に活用していきます」とメールが入った

という。

販売管理とBtoB ECを連携。全てアイルのサービスだからこその安心感

同社ならではのメリットは、帳合取引先の確認が不要になったことだ。西村氏は、「当社は眼鏡店との直取引ではないため、エンド顧客である眼鏡店には帳合取引先がいる。

電話の注文時には帳合取引先を確認する必要があるが、Web注文は眼鏡店ごとに帳合取引先を紐づけてIDを登録しているので、そのワンクッションが不要になった」と話す。

これらの機能は、「アラジンEC」と連携している「アラジンオフィス」もカスタマイズすることで、データの取り込みを可能にしている。

西村氏は、「両方ともアイルのシステムなので、随時こういった機能調整を図れるのも良い」という。 基幹システムとBtoB ECシステム、その周辺のハード機器をアイルで導入してきた同社は、

「何かイレギュラーが起きても、まずアイルに連絡すれば原因追及してもらえる。自分だけではどこに聞けばいいか分からないときも安心」

と話す。

長年アイルとやり取りしてきたメリットは、システム的な安心感に留まらない。

「この20年近く、複数名のアイル担当者と縁があったけれど、どの方も本当に丁寧。アイルの規模が成長していくのも見てきたが、サポートの質は変わらない。最初から現在までやり取りしているアイル担当者とは、人生を一緒に歩んできたような気持ち」と感慨深げに語る西村氏。

経営基盤であるシステムをトータルで任せているアイルは、外注業者というよりも社内の情報システム部門に近しい。

互いに会社が成長し人生の変化も見守り合いながら、深い信頼関係を築いてきた。 今後もその歴史は続き、同社の信頼・誠実・正確・質の高いサービスに生かされていく。

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会社概要
会社名:株式会社サンニシムラ
代表者:西村 文子 所在地:大阪府大阪市阿倍野区長池町15-13
設立 :1966年4月
URL :https://www.san-nishimura.co.jp/

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