食品・飲料業界向けのECサイト構築 |
BtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」

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食品・飲料業界向け

Business

膨大な受注作業の負担を軽減できる
BtoB EC・Web受発注システム

食品・飲料業界のECサイト構築・BtoB EC・Web受発注システム

バラ・ボール・ケースなどの荷姿や得意先別商品単価設定に標準対応した食品業界向けBtoB ECパッケージ。
飲食店や店舗、卸先からの受注処理に必要な機能を網羅し、個別でのカスタマイズも可能なシステムです。

\ さまざまな業種・業態でご導入いただいてます! /

対応可能な業種・取扱商品の例

  • 業務用食材・飲料

    業務用食品、イタリアン食材、中華食材、輸入食品、酒類、調味料、カット野菜、乾物、乳製品、米穀など

  • 製菓・製パン材料

    小麦粉、乳製品、糖類、チョコレート、ドライフルーツ、種実類、リキュールなど

  • 酒類・ワイン

    焼酎、ワイン、リキュール、クラフトビール、ビール・発泡酒、ウイスキー、スピリッツ、果実酒など

  • 食肉・水産・青果

    肉、加工肉(ハム・サラミ・ベーコン等)、水産物(魚、海老、貝類等)、青果、カット野菜、冷凍野菜など

  • 介護食品・受託給食

    介護食品(献立)、完全調理品、調整食品、調理済みパック、イベント食、受託給食先向け食材、施設給食、企業給食、保育園・幼稚園向け食材など

  • 日配品

    牛乳・乳製品、チルド食品、大豆加工食品、パン、生麵、生菓子、米飯など

  • 健康食品

    サプリメント、プロテイン、ビタミン剤、自然食品など

  • 調味料・食品添加物

    塩、砂糖、シーズニング、スパイス、保存料、甘味料、着色料、香料など

  • フランチャイズチェーン(FC)本部

    食材、販促品、店舗資材、制服など

食品・飲料業界の企業間取引に特化したEC

サイトから日々発注していただくには、利用者側の使い勝手の良さを重視しなくてはなりません。
「アラジンEC」はログイン~注文完了への導線や、商品選択などの利便性を意識したパッケージとなっております。

取引先が一目でわかる注文画面

シンプルな商品選択画面

商品、業態特性に合わせて
表示形式を設定
(画像表示のあり・なしなど)

シンプルな商品選択画面

お気に入り商品機能

「いつもの」発注する商品を
発注リストとして登録


お気に入り商品機能

商品並び替え機能(注文頻度順)

日々の発注頻度を記憶し、
上位に表示


商品並び替え機能(注文頻度順)

「受発注処理業務」をデジタル化

受注入力作業の負荷やミス、問合せ対応の削減

Before

・アナログな注文方法(FAX・電話・メール)にて受注しているため、システムへ手入力の手間やミスが発生していた。
・得意先から在庫や納期などの問合せに毎回確認・連絡する手間が発生していた。

FAX注文の場合:不明点や記入漏れがあった場合に得意先に確認する手間、読み間違いによるミスなど
電話注文の場合:受付時間の制限があることや聞き間違いによるミスおよび対応時間の負荷など

After

・Web上で商品を選択し、納品先や希望到着日などの必要情報を登録し、簡単に注文してもらう仕組みを構築

注文データをそのまま基幹システムへ取り込むだけとなり、受注処理ミスの削減や手入力や集計作業が不要。

Web上で在庫状況・商品特性や商品規格の確認が可能になり、取引先からの問合せ対応を削減。


経験年数や知識レベルに左右される属人化した組織体制からの脱却

Before

・各得意先特有の注文条件やFAX注文書の筆跡、商品呼称、電話での「いつもの」などの対応が多く、経験豊富なベテランスタッフなら迅速に対応できるが、それ以外のスタッフだと大幅に時間を要することが多いため、属人化していた。

・新任担当者に各得意先ごとのルールについての教育が必要であった。

After

・管理画面にて各種取引条件(単価や商品表示など)に応じた制御が可能。

・取引先はアラジンECの画面上で商品情報や在庫状況をいつでもどこでも確認が可能。
・リピート注文などの機能を利用し「いつもの」注文をWeb上で完結でき、スタッフの経験やスキルに左右されない標準化を実現。

受発注担当を増やさず業務を回したい

Before

・売上を伸ばすために販売先の拡大が必要であったが、販売先の増加に比例して業務担当者も増やす労働集約型モデルに限界が生じていた。
・繫忙期だけ人数を増やす調整に手間を感じていた。

・受発注業務量に左右されないよう、FAXや電話で行っているアナログな業務をシステム化する必要があった。

After

注文データを社内の業務システムに取り込むだけとなり、得意先の社数や注文伝票量および明細数のボリュームなどに左右されない業務体制を実現。

・業務スタッフのリソースに縛られず、新規顧客開拓に注力が出来るように改善。

早朝出勤をやめたい。テレワークを実現したい

Before

・取引先から前日の深夜に送られてきたFAX注文書を午前中に処理しなくてはならないため、早朝出勤をせざるを得ない状況であった。

・FAXや電話注文を処理するため出勤が必要であった。

After

・アラジンECに溜まった注文データを社内の業務システムに取り込むだけとなり、早朝出勤が不要になった。

・FAXや電話受注をEC化することで在宅勤務(テレワーク)を実現。

「営業活動」の効率化・販売促進

営業事務作業の負荷が高く、本来の営業活動に注力できない

Before

・営業の事務処理(見積作成・基幹システム入力)
・顧客との連絡対応
(単価確認・在庫有無確認・納期確認・商品規格確認)
・社内スタッフとの連絡対応
・冊子カタログの更新や変更

など通常の営業職としてやるべき仕事以外の間接業務が非常に多く、改善が必要であった。


After

・得意先がWeb上で在庫・単価・商品情報などの確認や、見積書の発行ができるため、問合せ対応や事務作業の負荷を削減。
自社営業が出先で、PC・スマホなどから在庫や単価確認、見積書の発行ができ、自社営業や社内スタッフ双方の負荷を削減。
・FAXや電話注文のBtoB EC化により、注文内容のシステム入力業務を軽減。
・冊子カタログからデジタルカタログへ移行することで更新や変更の手間を削減。

非対面営業の仕組みを構築しつつ、タイムリーな情報発信をしたい

Before

・新型コロナウイルスの影響により、訪問営業・ルートセールスといった対面式の営業スタイルを変革する必要があった。

・対面での営業がなくなっても取引先との関係性を維持しつつ、さらに売上げを伸ばす方法を模索していた。









After

■ 導入側(自社営業)
・ECシステムの導入により自社営業が担当する取引先に対して、新商品・キャンペーンの案内やWebパンフレット提供など独自の情報発信が可能。
・「アラジンEC」の簡単操作により、ITスキルに自信がない営業担当でも、取引先ごとの課題や事情を加味した最適な商品の提案がWeb上で可能。
・スマホやタブレットなどの端末を活用し、時間と場所を選ばず営業活動が行えるようなった。

■ 得意先側
Web上で最新のお得情報がタイムリーに入手できるようになったことで利便性が向上。
・対面時は必要であった打合せ場所の確保や予定の確保が不要に。

既存顧客がFAXや電話注文から変えてくれるのか不安・EC利用率を上げたい

Before

・既存客の大半が旧来の電話・FAXを使ったアナログ注文で取引を行っているため、Web注文に移行してくれるのか不安。

・他社のBtoB ECは得意先が使いづらい仕様のためかWeb注文の利用率がなかなか上がらず、課題となっていた。

After

・「アラジンEC」はわかりやすく使いやすい操作画面を重視。
・得意先も場所と時間を問わず必要情報の確認が出来るようになり、サービスレベルが向上。
・BtoB ECの画面上で新商品、おすすめ商品の訴求がリアルタイムで可能。

BtoB ECを活用して、営業人員を増やさずに新規顧客を獲得していきたい

Before

・新規顧客を増やしたいが営業人員は簡単に増やせない課題を抱えていた。

・地方開拓の方法も模索していた。



After

・オープンサイトでBtoB ECを構築することで、検索からの流入による受動的な営業が可能になり、地方開拓も実現。
・支払方法にクレジットカード決済や法人向け後払い決済サービスを利用することで迅速な与信対応が可能となり、新規顧客にとっても直ぐに取引が可能な利便性の高いサービスを提供することが可能。

既存EC・受発注サイトのリニューアル

現在使用している従量課金制のシステムをやめたい

Before

・現在利用中のBtoB ECが商品登録数・注文金額などに応じた従量課金プランであった。

・ECの利用が増えれば増えるほど利用金額が上がり、コスト負荷が課題となっていた。

After

・「アラジンEC」の料金プランは従量課金ではなく、基本的に月額固定のプランのため、利用制限を気にすることなく運営が可能。
※予め提案段階で注文ボリュームやデータ量をお伺いの上、適切なサーバープランをご提案しております。

自社向けにカスタマイズ対応ができるシステムに移行したい

Before

すでに他社でECサイトを構築し注文を受けていたが、
・得意先別や商品別に必要となる注文制御
・商品特性に合った検索機能リードタイム、送料の設定
など、自社独自のシステム改修(カスタマイズ)ができずにいた。

自社内で仕様に合わせた運用や得意先への利用方法・注意点の説明などで不便さをカバーしていた。



After

・「アラジンEC」はBtoB専用ECとなるため、基本的な企業間取引は標準機能で網羅できる仕様。

・柔軟なカスタマイズで、システムによる制限された運用や得意先への注意点などの説明が不要になり、システム運用の業務が軽減。

・「アラジンEC」側が基幹システムの連携フォーマットに合わせることでデータの手修正や運用ミスも軽減。

・得意先の利便性が向上し、EC利用者数が向上。

食品・飲料業界向け「アラジンEC」とは

BtoBEC・Web受発注システム「アラジンEC」は荷姿対応やリードタイム計算、注文締め時間に対応できる機能を搭載したパッケージです。
基本的な単価設定やリードタイム計算、送料計算、注文締め時間の設定を標準機能で実装しているパッケージシステムとなっております。
食品業界では細かい商習慣も多いため、標準機能で対応できない内容に関してもカスタマイズ対応ができ、開発事例も豊富に持っていることが強みです。

電話・FAXの注文がまだまだ多い業界だからこそ、得意先が簡単に使えるような画面構成やスマホ対応など初めて使う方にとっても優しい操作性を実現したシステムになってます。

また、飲食店・居酒屋・レストラン・バー・ホテル・宿泊施設・介護施設・老人ホーム・保育施設・食料品を取り扱う小売店舗などに商品を卸している企業様に豊富な導入実績がございます。

PICK UP

食品・飲料業界のお役に立てる情報を発信しています。

CUSTOMIZE

業種・業態に合わせた運用パターン

  • 温度帯の送料計算、注文データ作成

    温度帯の送料計算、注文データ作成

    商品の管理温度帯が異なる場合、
    ・送料計算を別々に行いたい
    ・出荷指示のために基幹システム連携データ(伝票)を分けたい
    などの要望に対応可能。

  • 週間発注機能

    週間発注機能

    日別商品別に週間単位で一括発注が可能。



  •   
  • クレジット・決済代行サービス連携

    クレジット・決済代行サービス連携

    新規取引前の与信確認が不要となり、未収金リスクを削減。

  • 入荷予定情報の表示

    入荷予定情報の表示

    在庫切れ商品に対し、入荷予定情報を表示することで問合わせ対応を削減。

  • 送り状番号(追跡番号)表示

    送り状番号(追跡番号)表示

    運送会社の各種送り状システムとの連携が可能。
    運送会社の送り状システムと連携し、送り状NOの一括データ取込などの対応が可能。

  • 「いつもの商品」(定番)以外の商品を訴求

    「いつもの商品」(定番)以外の商品を訴求

    電話やFAX注文では日々の受発注商品は「いつもの商品」として固定化されてしまうが、Web上でさまざまな商品のPRや閲覧のキッカケを作ることが可能。

  •   
  • 施設給食向けの食数発注

    施設給食向けの食数発注

    老人ホームや介護施設に対するお食事(献立)の食数発注に対応可能。入居者の禁忌やアレルギーを考慮し、献立変更を可能にした事例もあります。

  • 自社営業ツールとして活用

    自社営業ツールとして活用

    自社営業担当者は代理ログイン機能を活用し、得意先に成り代わってログインし、単価や過去注文履歴、出荷情報などの確認や代理注文が可能。
    スマホやタブレットなどを活用し、対面営業時にも活用可能。

FUNCTION

食品・飲料業界に適した機能

FUNCTION

企業間取引に必要な基本機能は標準で網羅

CASE

食品・飲料業界のECサイト構築(アラジンEC)導入事例

導入企業様

導入事例

インタビュー動画

MERIT

受発注機能のメリット

得意先受注機能のメリット

仕入先発注機能のメリット

PROBLEM

食品・飲料業界のECサイト構築・運用時によくある課題

BUSINESS

業種別

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