「アナログ×デジタルによる業績・生産性向上オンラインセミナー」開催（2021年7月15日開催） |
BtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」

アナログ×デジタルによる業績・生産性向上セミナー
～業務改善のプロとDXのプロが一気通貫で詳しく解説！非効率業務を改善し、FAXや電話の煩わしさから解放された受発注業務をはじめてみませんか？～

セミナー概要

日本では依然として新型コロナウイルスの影響が続いており、こうした事態に対し柔軟に働き方を変化させるwithコロナとしての経営が、日本の各企業には求められています。

このような社会情勢のなか、テレワークや時差出勤など場所や時間に囚われない働き方が広く進められている一方で、FAXや電話などによる取引先対応のため、急遽出社を余儀なくされる企業も少なくありません。

当オンラインセミナーでは、こうした業務の煩雑さに悩みを抱えている企業さまに向けて、既存業務の見直しにおけるポイントからデジタルを活用した改善方法まで、事例を交えて紹介します。

セミナー内容

第一部 10:00～10:30
生産性向上が求められている経済環境と具体的な業務改善の手法を、改善事例と合わせて紹介

業務カイカクのコンサルティングで、業務担当者に処理している業務の目的を聞くと、「引継ぎで指示されたから」「従来から行っているから」といった回答が多く、本来の目的を知らずに行っているケースが散見されます。

また、業務が属人化していたり、類似する資料が発生していたりと、全体最適での業務体制が構築されていないという課題も多く存在しています。

その反面、社内で業務改善を実施すると、部門間の壁が高く、個人や部門内の改善にとどまりやすいことも事実です。

このような環境下に第三者のコンサルタントが入ることで、全体最適での生産性向上が可能となります。
経験豊富なコンサルタントが、業務を見直す手法や実施してきた具体的な事例を解説します。

第二部 10:30～11:00
FAXや電話などの非効率な受発注業務をデジタル化！
～生産性向上、売上アップにつながった成功事例を大公開！～

コロナ禍をきっかけに各企業が「デジタル化」といった大きな変化を求められるなか、700社以上の中堅・中小企業を対象に受注業務の実態を調査。

その結果、FAXや電話によるアナログ業務での課題、受注業務におけるシステム活用状況が見えてきました。
そのなかでは、業務のデジタル化は意識しつつも、何から始めるべきなのか、どう進めていけばよいのか手探り状態であるといった課題が浮上しています。

受注業務のデジタル化（BtoB ECサイトの構築）への道筋、そして生産性向上や売上創出といった効果を引き出すための重要なポイントを、BtoB EC導入済み企業さまの「生の声」とともにお伝えします。